「世界の秘境」「世界の屋根」など「世界の―」という形容がピッタリするのがチベット。が今、その「世界の」御本家で「世界の言語」がブームだ。開放政策が着実に進むなか、チベットもほかと同様大きく変わろうとしている。ラマ教の寺もむろん例外ではない。ラサの名刹·大昭寺。ここに外人教師による英語のクラスが設けられた。目下、ラマ僧たちは「世界の言語」の勉強に余念がない。チベット族の服装·習俗·生活習慣は頗る地方...
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「世界の秘境」「世界の屋根」など「世界の―」という形容がピッタリするのがチベット。が今、その「世界の」御本家で「世界の言語」がブームだ。開放政策が着実に進むなか、チベットもほかと同様大きく変わろうとしている。ラマ教の寺もむろん例外ではない。ラサの名刹·大昭寺。ここに外人教師による英語のクラスが設けられた。目下、ラマ僧たちは「世界の言語」の勉強に余念がない。チベット族の服装·習俗·生活習慣は頗る地方...