中国とアメリカが共同でおこなう「熱帯西太平洋·海洋と大気の相互作用考察」の科学観測船「向陽紅十四号」が、昨年十二月十二日、広州市の長洲埠頭を離れて遠洋航海の旅路についた(写真上)。「海洋と大気の相互作用考察」は、中米両国政府の合意の下でおこなわれる科学観測事業で、中国側は国家海洋局、アメリカ側は国家海洋大気局が、それぞれ担当している。就航のこの日、長洲埠頭では、関係者による歓送会がおこなわれた(写...
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中国とアメリカが共同でおこなう「熱帯西太平洋·海洋と大気の相互作用考察」の科学観測船「向陽紅十四号」が、昨年十二月十二日、広州市の長洲埠頭を離れて遠洋航海の旅路についた(写真上)。「海洋と大気の相互作用考察」は、中米両国政府の合意の下でおこなわれる科学観測事業で、中国側は国家海洋局、アメリカ側は国家海洋大気局が、それぞれ担当している。就航のこの日、長洲埠頭では、関係者による歓送会がおこなわれた(写...