読者の見たシルク·ロード

入選作品シルクロードの魅力は何といっても、直接見るにこしたことはなかろう。本誌は先に“シルクロード今と昔”を連載したが、これは中国人記者の目に映じたシルクロード。では、日本の読者の目はどう捉えたか？昨年9～10月、中華書店（東京都文京区）の主催で、2回にわたり計56名からなる本誌読者友好訪中団が組織され、西安·蘭州·敦煌·酒泉·ウルムチなどを訪問し、その写真誌上コンクールをということでこのほど力作...