本誌の悩みの一つに「時間(シージエン)性」の問題があります。本号の「毛沢東観についての座談会」は83年12月26日の毛沢東同志誕生九十周年記念日にちなんだもの、また、胡耀邦総書記の訪日はご承知のように83年11月23~30日に行なわれたものですが、本誌ではどうしても二月号にならざるを得ません。もちろん、本誌は速報的にニュースを追うのが目的ではありませんが、中国から日本まで、海を越えての輸送というこ...
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本誌の悩みの一つに「時間(シージエン)性」の問題があります。本号の「毛沢東観についての座談会」は83年12月26日の毛沢東同志誕生九十周年記念日にちなんだもの、また、胡耀邦総書記の訪日はご承知のように83年11月23~30日に行なわれたものですが、本誌ではどうしても二月号にならざるを得ません。もちろん、本誌は速報的にニュースを追うのが目的ではありませんが、中国から日本まで、海を越えての輸送というこ...