北京で「家族卓球大会」

このほど、北京市少年宮で興味深い「家族卓球大会」がおこなわれた。あわせて七四家族が参加し、一三家族が優勝した。この卓球大会は、家族を単位にし、しかも一人っ子の家庭に限るというもので、つまり、父か母が自分の子供と組んで参加するわけである（一人っ子は、一九七〇年一月一日以後に生れた小学在校生）。北京市の八つの区·県と一九の職場から家族チームが参加したが、労働者、教師、技師、解放軍兵士、医師など、親の職...