上海工作機械工場に見る技術者養成の道（調査報告）

大学はやはりひらいてゆくべきである。ここでわたしがいうのは、おもに理工科の大学はやはりひらいてゆくべきだということである。ただし、修業年限は短縮しなければならず、教育は革命しなければならず、プロレタリア階級の政治で統帥し、上海工作機械工場のように労働者のなかから技術者を養成する道を歩まなければならない。実践の経験のある労働者、農民のなかから学生を選抜し、学校で何年か学んでから、ふたたび生産の実践の...