鷹潭―厦門線(浙贛線の鷹潭鎭から福建省の厦門島まで)は予定より早く1956年12月初旬に敷設をおわり、福建省山間部の開発に大きな役割を果すことになつた。この線路はけわしい山々を越えてゆくので、工事は困難をきわめた。写真は貨物列車が戴雲山の谷間を通過しているところ。戴雲山脈は福建省南·北部の分水嶺で、大爆破作業によつて線路をきりひらいた。 カメラ 李文秀...
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鷹潭―厦門線(浙贛線の鷹潭鎭から福建省の厦門島まで)は予定より早く1956年12月初旬に敷設をおわり、福建省山間部の開発に大きな役割を果すことになつた。この線路はけわしい山々を越えてゆくので、工事は困難をきわめた。写真は貨物列車が戴雲山の谷間を通過しているところ。戴雲山脈は福建省南·北部の分水嶺で、大爆破作業によつて線路をきりひらいた。 カメラ 李文秀...