とき 一九八六年八月二十日夜ところ 南京·丁山飯店 会議室創立三十五周年をむかえた日中学院(安藤彦太郎院長)ではこの夏、在校生、卒業生を中心に百十二名からなる大型訪中団「日中学院友好の船」を組織した。 鑑真号で上海へ。瀋陽、撫順、北京、南京と回ったコースは、撫順の平頂山殉難者記念碑、北京の蘆溝橋「七·七事変」記念館、南京の大虐殺殉難者記念館の参観や生存者の老人を囲む座談会なども組み込まれた「日中不...
Please login first!
とき 一九八六年八月二十日夜ところ 南京·丁山飯店 会議室創立三十五周年をむかえた日中学院(安藤彦太郎院長)ではこの夏、在校生、卒業生を中心に百十二名からなる大型訪中団「日中学院友好の船」を組織した。 鑑真号で上海へ。瀋陽、撫順、北京、南京と回ったコースは、撫順の平頂山殉難者記念碑、北京の蘆溝橋「七·七事変」記念館、南京の大虐殺殉難者記念館の参観や生存者の老人を囲む座談会なども組み込まれた「日中不...