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文·原ロ純子] Total 56 Search Results,Processed in 0.080 second(s)
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41. 江南の古民家(紹興)
材木と漆喰が柔らかいハーモニーを奏でる紹興の古い民家。窓越しの陽射しの感じはどこか記憶のなかの遠い日本につながる不思議なタイムトリップ。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 10 PDF HTML
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42. 紹興酒(紹興)
錫製の酒壺から小さな杯に注がれる紹興酒。 酒屋の店先で飲むそれは、少しも気取らない日常の飲み物。昼間からほんのり酔って一休み、 そしてまた散歩を続けられる、ここは幸せな街。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado)
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 11 PDF HTML
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43. 烏龍茶(福建省·安渓)
烏龍茶の故郷といわれる福建省·安渓には 茶作りを営む農家が連なる。 農家の中庭には先祖を祀る小さな祠。 そこに三杯の烏龍茶をそなえ、村の朝が始まる。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在住カメラマン。国内外の雑誌
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 12 PDF HTML
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44. 西湖(杭州)
古くから街の中心にあるのに、 少しも人工的でなく、豊かな自然の恵みをもたらす西湖。岸辺を歩いていたら、春の訪れを教えられた。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。作品に『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社)、『北京上海小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 1 PDF HTML
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45. 上海(復興西路)
旧フランス租界の辺りは、いまも洋館が建ち並び、 そこに漢字の看板が混じる不思議なヴィジュアル。 漢字とアルファベットが併記された通りの案内が、 無国籍風の街によく似合う。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 3 PDF HTML
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46. ガラスのボール(上海)
イギリス人女性が営むインテリアショップで見つけた 装飾用のガラスのボール。 上海の職人たちの丁寧な手仕事と欧米流の暮らしのセンスが溶け合って、 いかにも上海らしい出来上がり。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 4 PDF HTML
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47. 大熊猫(四川省·臥竜自然保護区)
群れになって遊ぶパンダの1歳児たち。中国語で「大熊猫」と書くように、鳴き声は少し猫にも似てる。空気のいい渓谷に嬉しそうなその声が響く。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 5 PDF HTML
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48. ベンチの犬(アモイ·コロンス島)
アモイのコロンス島は、19世紀以来、 避暑地として瀟洒な別荘がならび、栄えた小さな島。 いまもクルマの通行が禁止されたここは、動物たちの天国。 犬たちもこんなにのんびりした顔。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 6 PDF HTML
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49. 海南島
あまりきれいな砂浜だから 南国の花と貝殻を並べてみたくなった。 ここはそれだけでとても楽しかった子ども時代に戻れる場所。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 7 PDF HTML
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50. 亜竜湾(海南島)
ビーチの美しさで知られる海南島は、空気も飛びきりのクオリティ。 ただ砂浜で呼吸しているだけで気持ちがいい。 海水浴でなく、空気浴、と名付けてみた。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 8 PDF HTML