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Your search : [ author:鍾文] Total 18 Search Results,Processed in 0.099 second(s)
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1. 全世界平和愛好者に対するケネディの挑戦
ケネディの「年頭教書」と「予算教書」によって、アメリカ帝国主義の侵略的な正体がまたもやさらけだされた。
Author: 鍾文 Year 1962 Issue 4 PDF HTML
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2. 「沖縄新政策」をどうみるか
アメリカ帝国主義は、全世界のいたるところで緊張した情勢をつくりだし、これによつて、各国人民を侵略し、どれい化する目的を達成しようとしている。アメリカ帝国主義は、情勢を緊張させることがつねに自分にとつて有利だと考えているが、しかし、アメリカのつくりだしたこれらの緊張した情勢はアメリカ人の意図と反対の方向へすすみ、全世界の人民をたちあがらせてアメリカ侵略者に反対させる役割をはたしているというのが実情で
Author: 鍾文 Year 1962 Issue 6 PDF HTML
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3. 人類はかならず核兵器を壊滅させる
ジュネーブの十七ヵ国軍縮会議と核実験停止会談が実のある成果をあげるようにと、全世界の人びとが期待をよせているとき、ケネディ政府はこの各国人民の反対に耳をかさず、四月二十五日から大気圏内の核実験を再開した。アメリカの核実験による放射能の暗雲は、いま、またしても太平洋上にたれこめている。平和を愛するすべての人びとは、これにはげしいおどろきと怒りを感ぜざるをえない。ケネディの登場後、人びとはかれの口から
Author: 鍾文 Year 1962 Issue 7 PDF HTML
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4. キューバ人民の前進を阻止することはできない
最近、全世界の平和を愛し、正義を主張する人びとは、キューバ情勢の進展につよい関心をよせるとともに、アメリカ帝国主義の侵略に抗する英雄的なキューバ人民の偉大なたたかいをかぎりない尊敬の念をもって見守っている。さる十月二十二日からアメリカがキューバにたいする軍事封鎖の挙に出ていらい、カリブ海の緊張した情勢は解消するに至らず、革命的キューバはなおもアメリカ侵略者の戦争による脅威のもとに置かれている。ソ連
Author: 鍾文 Year 1963 Issue 1 PDF HTML
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5. ネールの非同盟政策の真相
雉はおのれの羽根の美しさをこよなく愛し、水面に映るおのが影にみとれ、まなこくらんで溺れ死ぬことすらいとわぬといわれる。そうした性癖をもつ人間もこの世にいる。他人の目を迷わす外衣をまといつづけるためなら、雉とおなじ愚をおかすことすらあえて辞さない。その外衣が肩からすべり落ちたあとでも、アンデルセンの童話に出てくる皇帝よろしく、一糸まとわぬ裸身のままで大通りをすすみ、広場にあらわれておのれをひけらかす
Author: 鍾文 Year 1963 Issue 2 PDF HTML
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6. 南ベトナム人民の正義の闘争はかならず勝利する
英雄的な南ベトナム人民は、年頭早早、アメリカ帝国主義の侵略に反対し、独立と解放をめざす愛国正義のたたかいのなかで一連のかがやかしい勝利をおさめた。これらの勝利は、大いに帝国主義と反動派の威風をくじき、被抑圧人民の志気をはげました。「もつとも屈辱的な敗北」アメリカの通信社も年頭早々とんと意気があがらない。そのつたえるところによると、アメリカとゴ·ジンジェム一味は二〇〇〇名の兵力をくりだし、飛行機、大
Author: 鍾文 Year 1963 Issue 4 PDF HTML
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7. ケネディの「一般教書」が物語るもの
「すでに手に入れた成果」と「新しく現われた国家的力」を利用して、アメリカの「国家的目標」を実現すべきだ、とケネディは「一般教書」のなかで気炎をあげている。カリブ海の危機いらい、ケネディの鼻息はますます荒くなっている。だが、「一般教書」からも明らかなように、アメリカ政府は、いまや克服しえぬ大きな困難につきあたっている。アメリカのケネディ大統領は、さる一月十四日、就任いらい三度目の「一般教書」を発表し
Author: 鍾文 Year 1963 Issue 5 PDF HTML
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8. アメリカの対外「援助」政策の正体
アメリカの大統領ケネディは、四月二日、アメリカ国会に一九六三~一九六四会計年度の対外「援助」教書を提出した。この教書は書き出しからミルトンなどを引用して、得意になっている―「戦いの勝利はもとより声威をたかめるものなれど、平和の勝利もおなじく名声めざましきものあらん」この句をかりて、アメリカの「援助」がはたした役割とその「勝利」を誇ろうというのだ。ケネディはこの教書でも歴代の大統領と同様、あらゆる偽
Author: 鍾文 Year 1963 Issue 7 PDF HTML
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9. 中国における水稲の交雑育種
水稲の雑種強勢(交雑をおこなって生まれた雑種第一代が両親より勝っていること)を利用する育種法は、今世紀に入ってから、とりわけここ二十数年らい、世界の各米産国がさかんにその研究にとりくんできた新しい課題である。中国では六〇年代の中頃からこの研究をはじめ、数年の努力により、交雑水稲の育成に成功し、すでに大面積での栽培をはじめている。すぐれた特性雑種強勢とは、遺伝子の異なる品種または系統の間で交配をおこ
Author: 鍾文 Year 1977 Issue 11 PDF HTML
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10. 大興安嶺森林火災が提起したもの
被害は建国いらい最大五月六日、黒竜江省·大興安嶺で森林火災が発生、六月二日ようやく鎮火した。建国三十八年いらい最大の被害となった。当初の調べでは、焼失面積一〇一万ヘクタールのうち森林が七〇%。建物約六一·四万平方メートルが全焼したが、うち一般住宅は四〇万平方メートル。このほか木材置き場四カ所、営林場九カ所にも飛び火、貯蔵木材およそ八六万立方メートルを焼失。各種設備二千四百八十八、食糧三二五万キロ、
Author: 鍾文 Year 1987 Issue 10 PDF HTML