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Your search : [ author:写真 芒琉] Total 3400 Search Results,Processed in 0.109 second(s)
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1. 知能ゲームで中日交流テンペスト大会 北京で開く
さる五月四日午後、「中日テンペスト·玩具親善交流大会」が、北京市少年宮で開催されました。これを主催したのは、日ごろアジア·アフリカ地区との友好をすすめている「中国アジア·アフリカ発展交流協会」と、中日両国の文化交流をすすめている日本の財団法人「日中文化交流財団」の二団体で、両者は昨年も北京市労働人民文化宮で「日本伝統文化展」を開催し、北京市民の好評を博しています。今回はこの両者に、日本のエポック(
Author: 写真 芒琉 Year 1993 Issue 9 PDF HTML
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2. 毛沢東バッジが大ブーム各地で展覧会も開催
ことしは毛沢東生誕百周年に当たり、その記念バッジは、記念切手、記念コインとともに三大コレクションの一つとなっている。正確な統計ではないが、そのコレクターは北京だけで十五万人に上り、切手市場や古物市などにいつとはなくバッジ交換所が出現している。北京で初めて毛沢東バッジを販売した融達経済貿易発展公司は、毛沢東のいくつかの時代を表したバッジのセット数万枚を売り出したところ、わずか二日で売り切れという大当
Author: 写真 芒琉 Year 1993 Issue 11 PDF HTML
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3. 40年来の成果を問う北京で初の全国地図展
八月六日から十二日まで、北京で全国最初の地図展が開かれた。これは新中国建国以来の国土測量、地図製作の成果を点検し、併せて古今地図の精品を展示しようという試みだった。香港、澳門(マカオ)を含めて全国各地百以上の会社が出品し、線描地図から電子表示地図など各種各様の地図がそろった。中国の地図製作の現状を見てもらい、かたがた地図の基礎知識と、経済、国防、科学などの諸分野で地図が果たしている大きな役割を、広
Author: 写真 芒琉 Year 1993 Issue 12 PDF HTML
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4. 隠れたブーム 一輪車 脳の発育にも有効です
一輪車は雑技(曲芸)の一種として、中国では百年来広く舞台で上演されている。だがスポーツとして日常生活に入って来たのは、つい近頃のことだ。全国ではじめて一輪車の運動を始めたのは、北京市二〇九中学だ。一九九一年から特に一つの班をつくり、一輪車の訓練を始めた。この班の生徒は、ふだんは授業に出て一般の中学生と全くかわりないが、休み時間や夏休み、冬休みには、彼らがグラウンドを一輪車で軽やかに舞う姿が見られる
Author: 写真 芒琉 Year 1994 Issue 2 PDF HTML
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5. 古物マニアが支える盛況北京の新風景「鬼市」探訪記
北京には市民の間で「朝市」あるいは「雑貨市」、「ヤミ市」などと呼ばれる自然発生的な古物市があるが、これらは夜がまだ明けやらぬ暗いうちから開かれて人影もまばらなことから、「鬼市」の名がつけられた。解放後、このような市は自然に取り締まられて行くことになる。八〇年代の初め、改革開放につれて市場経済は活発化し繁栄の途をたどるが、「鬼市」のような古物市も息を吹き返した。八〇年代の末には人びとが物とゆとりを求
Author: 写真 芒琉 Year 1994 Issue 6 PDF HTML
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6. タイ式あんまホテルに進出なぜか気をもむ健康法
経済発展の加速に伴い、中国でもストレス解消や健康法が盛んになったが、特に海沿いの都市や海南省では、さまざまなサウナ風呂や床屋、あんま室などで公的監視が行き届かなかったせいもあって違反事例が散見され、世人の非難を浴びた。昨年二月、北京亜運村の大型ホテルに初の「タイ式保健あんま」が登場して注目を集め、神秘的との評判も立ったが、それは突然の出現によったものだからであろう。タイ式あんまは、タイ国道教の道士
Author: 写真 芒琉 Year 1994 Issue 7 PDF HTML
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7. 京劇は永遠です 「票友」グループ北京に百以上も
京劇は中国伝統劇の宝で、百六十年以上の歴史を持っている。歌、舞踊、音楽が渾然一体、独特の風格があり、広い地域で愛好され、内外にも有名だ。最近、京劇を公演しても観客の入りが悪く、京劇ファンを心配させている。京劇はもうだめなのか?あとどのくらい寿命があるのか?だが北京の町の公園に行ってみて京劇の「票友」たちが唱うのをきくと、全くちがった印象を受ける。票友はアマチュアで、俳優はプロだ。票友は趣味で芸を学
Author: 写真 芒 琉 Year 1994 Issue 10 PDF HTML
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8. 近代都市北京に珍風景大受けの青空床屋さん
ここ数年来、道路の整備と高層ビルの新築によって、北京はだんだん近代的大都市の姿を見せつつある。が、そんな北京の町を歩くと、ときどき目に映る風景にびっくり。写真はその一つだ。八〇年代後半、北京市政府の政策に従って数多くの理髪店が開かれ、それまで市民にとって不便だった理髪の問題が一時解決された。ところが、新しいヘアスタイルの導入に伴って、理髪店の多くが美容室に変身、値段もぐっと上がった。豪華な茶色のガ
Author: 写真 芒琉 Year 1995 Issue 1 PDF HTML
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9. 偽札鑑別法もPR「人民幣印刷発行展覧」で
「人民幣印刷発行展覧」という中国で初めての展覧会が、人民幣の発券銀行である中国人民銀行の主催により昨年十月北京の中国歴史博物館で開かれた。中国は、世界で最も古い貨幣使用国の一つに数えられている、原始経済の物々交換から始まり、貝殻や石などの商品貨幣、金や銀などの鋳造貨幣といった段階を経て、紙幣を中心とする通貨システムが確立された。人民幣は、一九四九年中華人民共和国の法定貨幣として誕生したが、この数年
Author: 写真 芒琉 Year 1995 Issue 3 PDF HTML
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10. 大乗之閣
河北省東北部にある承徳は清皇帝の離宮―避暑山荘で内外に知られているが、周囲に分布する十二の寺院の中でもラマ僧の住む八つの寺院「外八廟」は清時代の重大な政治的事件や民族統合の歴史を反映する宗教建築として名高い。乾隆二十年(一七五五)、清政府は准噶爾(ジユンがル)部族の反乱を平定し、帝政ロシアの領土拡張の野望を挫いた。その勝利を祝い、帰順した各部族を安撫する目的で建てられたのが普寧寺である。大乗之閣は
Author: 写真·文 芒琉 Year 1993 Issue 12 PDF HTML