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Your search : [ author:写真·陳暁偉 文·小池] Total 3 Search Results,Processed in 0.094 second(s)
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1. 三亜で118組の合同結婚式
一九九七年十一月十八日から一週間、中国最南端の市、海南省の三亜市で「中国〈天涯海角〉国際ウエディング·フェスティバル」が開催された。参加者は全国十九の省、市、香港特別行政区、そしてロシア、フランス、韓国などから来た百十八組のカップル。国際結婚組や金婚式をここで挙げるというお年寄りの夫婦もいた。開会式には三亜市の最高幹部やフランスのカンヌ市代表団も出席し、参加者たちの幸せが「天涯海角(天地の果てまで
Author: 写真·陳暁偉 文·小池 Year 1998 Issue 5 PDF HTML
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2. なんと北京市保険公司が目抜き通りに質屋を開いた
一九四九年以後に生まれた中国人は、テレビや映画でしか質屋を知らない。牢獄のような入り口、高いカウンター、ずるがしこくて残忍非情な店主、生活に困窮して質入れに来るあわれな人びと……なにやら無気味で陰気だ。質屋が姿を消し鳴りをひそめてから半世紀になる。ところが、一九九二年の十一月二十日、北京の繁華街の一角に、「金保典当行」の看板がまたまた上がったのだ。若い人たちは、一体なんだろうと店に入ってあれこれ聞
Author: 写真 陳暁偉 Year 1993 Issue 4 PDF HTML
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3. 雁の子育てを見守った学生たち
一つがいの雁が、大都会の真ん中で子供を育てたことが、改めて野生動物に対する北京人の関心を呼び覚ました。三月中旬、一つがいの雁が北京の紫竹院公園に下りると、北小湖の無名島に巣を作り、卵を生んで抱き始めた。実は雁の巣作りは今年が三回目で、これまでは二回とも卵が孵化しないうちに何者かに盗まれてしまったという。今年、雁がいつものように紫竹院にくると、彼らを監視する人達もどんどん増えてきた。公園の管理事務所
Author: 写真·馮進 文·小池 Year 1997 Issue 8 PDF HTML