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Your search : [ author:写真·袁満 文·若虹] Total 49 Search Results,Processed in 0.083 second(s)
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1. 酷寒の被災地に続々と愛の手
一月十日午前十一時五十分(北京時間)河北省張家口市の北西、張北県と尚義県の県境付近を震源とするマグニチュード六·二の大地震が発生、四十二人の死者を出し、四万人が家を失った。厳冬のさなかとあって、河北省財政庁は直ちに衣類、ふとん、食料、テントなど百万元(一元は約十五円)相当の救援物資を送り、省の医療チームも薬品や器具を持って被災地に急行した。北京軍区と武装警察部隊は数千人の隊員を派遣し、家財の搬出、
Author: 写真·袁満 文·若虹 Year 1998 Issue 5 PDF HTML
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2. 中国グラフィティ
東北虎が里帰り昨年夏、東北の嫩江、松花江を襲った大洪水のため、270キロ南の横道河子飼育場に避難していたハルビン東北虎(シベリア虎)林園の虎57匹が里帰りした。だがストレスや長時間の移動のため、妊娠中の母虎は流産、子虎7匹が死亡し、関係者を嘆かせた。
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 1 PDF HTML
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3. 中国グラフィティ
カンフーVSボクシング (写真·孫京竜)中国のカンフーとアメリカのボクシングはどちらが強いか。北京首都体育館で開かれた「第1回中米武術·ボクシング対抗戦」で、中国チームは9戦8勝の圧倒的な勝利を収め、会場からは「アメリカ、がんばれ」の声援が飛んだほど。アメリカ選手はカンフーをよく知らず、中国選手の方はボクシングを熟知していたことが勝敗を分けたらしい。この対抗戦は今後毎年1回開かれる予定。台湾の貨物
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 2 PDF HTML
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4. 中国グラフィティ
日本美術家友好交流団が北京訪問昨年11月、日本美術家友好交流団57人(岸英孝団長)が中日平和友好条約20周年を記念して北京を訪問、中国美術館で中日合同美術展を開催し、中央工芸美術学院で王義之の「蘭亭序」の拓本を鑑賞した。(写真·郭実)北京で金城美智子さんの個展沖縄の画家金城美智子さんの個展が昨年10月中国美術館で開かれ、『琉球松』などが感銘を与えた。病弱の身で実現した個展。中国の子どもに囲まれて笑
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 3 PDF HTML
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5. 中国グラフィティ
整理進むチベット古文書館(写真提供·新華社)一九五九年創立のチベット古文書館の新館が一九八九年に完成、収蔵されていた元代以降の古文書三百万点余を、約半年がかりでほこりを除去するなどして新館に移した。一方、旧館ができてすぐ着手した古文書の整理点検は、すでに約百万点がその作業を終えたが、残る古文書は内容的に整理が難しく、なお相当の時日を要するという。写真は旧館に収蔵されている経典の版木。その大部分はこ
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 4 PDF HTML
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6. 中国グラフィティ
「民族交響音楽会」に聴衆熱狂 (写真·趙戈)中国放送民族楽団は「1999年中外名曲民族交響音楽会」を開催。聴衆の熱狂ぶりは、試合を応援するサッカーファンに勝るとも劣らないものだった。「面的」年内に廃止へ(写真·謝家華)80年代末に登場して以来、北京の街の人気者だったミニバン型タクシー「面的」が今年いっぱいで使用禁止となる。昨年末、車両更新期限を過ぎた1万台がまず首都製鉄所の溶鉱炉に送られた。「面的
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 5 PDF HTML
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7. 中国グラフィティ
「中日友好」に大喜び(撮影·朱文海)楽しそうな子供たちは、広州市少年宮(子供のための様々な活動を行う文化センター)と広州日本人学校との合同親睦会の様子から。広州市少年宮は、芸術団が一九八八年に神戸市を訪問、日本の子供たちに熱烈歓迎を受けたことも。ここ数年は毎年、広州日本人学校との交流活動を続け、子供たち同士の友情を育んでいる。1万羽が集合、鳥たちの楽園(撮影·馬寶)遼寧省鞍山市、千山風景区の大型バ
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 6 PDF HTML
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8. 中国グラフィティ
北京「西直門橋」再建始まる (撮影·宋連峰)北京の第二環状線上に最初に設けられた立体交差路「西直門橋」の再建が今年3月から始まった。1983年に完成した「西直門橋」は、資金面など条件が限られたなかで建設されたもので、ここ数年は車両交通量が設計当初の許容能力をはるかに上回り、ひどい渋滞の原因となっていた。役目を終え、わずか16年で解体されることになった旧「西直門橋」の工事現場では、環境汚染を防ぐため
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 7 PDF HTML
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10. 中国グラフィティ
発掘作業が続く兵馬俑2号坑(撮影·苑徳元)陜西省·臨潼県で発見された「兵馬桶」2号坑で、90年代後半から発掘作業が続いている。すでに「跪射俑」(コシャヨウ)「立射俑」など弓を射る姿の兵士たちや、「弩兵陣」(ドへジン)「戦車陣」「車歩騎混合陣」なうどの戦闘部隊が発見された。近く正式に公開される予定だ。新·水郷ファッションに注目(撮影·劉世昭)1999年4月、蘇州市の甪直鎮(ロクチョクチン)で「服飾文
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 9 PDF HTML