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Your search : [ author:写真·宋連峰 文·緑楊] Total 10 Search Results,Processed in 0.111 second(s)
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1. トラ家族のおめでた相次ぐ
ことしはトラ年。中国ではトラ家族のめでたい知らせが相次いでいる。四月に広州(クアンチアン)の「香江(シアンチアン)野生動物世界」で、四頭の白いトラの赤ちゃんが生まれた。一頭は雄、三頭は雌。白いトラは突然変異で現れる珍獣なので、動物園は大喜び、全国に赤ちゃんの名前を募った。次いで五月には「北京動物園」で東北トラの「継生(チーション)」が四頭の“女児”を出産、ここでも名前を公募した。広州の白い子トラは
Author: 写真·宋連峰 文·緑楊 Year 1998 Issue 11 PDF HTML
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2. 八達嶺高速道路一部開通
北京郊外の八達嶺にある万里の長城と、近くの明の十三陵は、世界に名の知られた観光地だ。北京に来てここを訪れない観光客はいないし、その数は毎年増える一方だ。観光シーズンには観光バスが渋滞に巻き込まれ、長蛇の列をつくるのは日常の風景になっていた。北京市政府はこの状況を抜本的に改善するため八達嶺高速道路の建設を決め、昨年一月に着工。十カ月後の十一月十四日、第一期工事である北京―昌平間三一·二キロが早くも開
Author: 写真·宋連峰 文·若虹 Year 1997 Issue 4 PDF HTML
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3. 廖京生(リアオチンション)
1955年生まれ。 71年中学卒業後、 労働者となる。 78年、中央実験話劇院に入団、 現在に至る。 十数本の話劇(現代劇) で重要な役を演じたほか、 主演映画も十数本、
Author: 写真·馬進 文·緑楊 Year 1998 Issue 5 PDF HTML
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4. 北京·妙峰山初夏を楽しむ「お山参り」
沿道には食べ物やみやげの露店が並び、奉納の出し物が華やかに続く。
Author: 写真·郭実 文·緑楊 Year 2000 Issue 4 PDF HTML
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5. 乙武洋匡さん北京に
「你好!我是乙武洋匡!(こんにちは、私は乙武洋匡です)」。昨年、日本で大ベストセラーになった『五体不満足』の作者、乙武洋匡さんの北京での記者会見が始まった。時は一月十九日、会場には、繁華街、西単にある北京図書大厦が選ばれていた。乙武さんは、きれいな中国語で挨拶を始め、会場に詰めかけた記者たちをまずどっと沸かせた。北京到着後、わずか一日で覚えた中国語だそうだ。乙武さんは、自分の本が中国で読まれること
Author: 写真·郭実 文·緑楊 Year 2000 Issue 4 PDF HTML
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6. 平成九年、「遣唐使」が北京にて
九月二十八日は太陽がきらきらと輝く日だった。北京の天安門広場には明るく元気な少女の一群がいた。福島県郡馬市尚志高等学校の生徒たちで、初めての中国修学旅行にやって来たのである。花壇、噴水そして天安門城楼を背にして生徒たちは次々と記念撮影。同行取材に来た福島中央テレビのスタッフ三人は忙しそうにビデオを回わしていた。佐藤信校長にインタビューした。「何人の小さな遣唐使を連れて来られましたか」先生は笑って言
Author: 写真·馮進 文·緑楊 祁焱 Year 1997 Issue 12 PDF HTML
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7. 中国の飛躍の年に
二〇〇二年の幕が開け、新年を祝う鐘の音とともに、中国の大地の上に歓声が沸いた。昨年の巳年はまさに「金蛇が舞う」年に恵まれ、中国人にとっては多くの夢がかなえられた。その収穫を振り返る時には、だれもが大きな喜びを抑えることはできないだろう。世界経済が停滞する中、中国経済は高い成長率を保ち続けている。昨年十月に上海で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、ホスト国である中国の実力は各国首脳に深い
Author: 文·緑楊 写真提供·(CNSPHOTO) Year 2002 Issue 1 PDF HTML
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8. 澳門復帰 植民主義アジアでピリオド
香港の祖国復帰から二年、こんどは澳門(マカオ)の復帰が目前に迫ってきた。一九九九年十二月二十日。その日までの日数をカウントダウンしている天安門広場の電光掲示板には、いつも人々の熱い視線が向けられている。現地澳門でも、だれもが一日千秋の思いでその日を待ち、さまざまの祝賀行事の準備に余念がない。
Author: 写真·劉世昭 文·緑楊 俞長安 Year 1999 Issue 12 PDF HTML
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9. 玉三郎、北京に京劇界を訪れる
歌舞伎の名優坂東玉三郎が今年四月、北京市政治協商会議の招きで北京を訪れ、京劇界の人々との交流を深めて中日両国の伝統演劇の再興に弾みを付けた。玉三郎は北京の湖広(フークアン)会館で何回も京劇を見、中国の演劇人たちと意見を交わした。演劇学校を訪問して、伝統演劇を学んでいる若者たちとも話し合った。「何かお手伝できれば…」と京劇の後継者養成にも意欲をのぞかせていた。北京の演劇界や言論界の人たちは、五〇年生
Author: 写真·馮進(フォンチン) 文·緑楊(リュイヤン) Year 1998 Issue 7 PDF HTML
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10. 「シルクロードの煌めき
中華人民共和国建国五十周年のことし、その記念行事の一つとして、中国歴史博物館、日本中国文化交流協会などの共同主催により、「シルクロードの煌めき―中国·美の至宝展」が、四月二十八日から七月四日まで札幌市の北海道立近代美術館で開催される。今回展示されるのは、中国歴史博物館(北京)をはじめ、陜西歴史博物館(西安)、甘粛歴史博物館(蘭州)、内蒙古文物考古研究所(フフホト)など、シルクロード沿いの博物館が所
Author: 写真提供·日本中国文化交流協会 文·緑楊 Year 1999 Issue 4 PDF HTML